Hey!Say!JUMP伊野尾慧(35)が17日、都内で主演舞台「四畳半神話大系」(東京・新国立劇場 中劇場など)初日前会見に登壇した。
さえない大学3年生の主人公(伊野尾)が、学生生活をやり直そうと複数の平行世界で奮闘する物語。
同作のアニメ版を手がけたヨーロッパ企画の上田誠氏が、舞台版も脚本と演出を務める。上田氏が「セリフ量が多すぎてどこかで怒られるんじゃないかと思った」と明かすほどに伊野尾のセリフ量は膨大。登場人物が17人ということもあり、シーン転換が多く約100場あるという。
共演の剛力彩芽(33)は、伊野尾について「本当にセリフ量が多かったので、これは大変だぞって思っていたけど、立ち稽古初日くらいから台本持っていなかった」と、座長の貫禄を証言。伊野尾は「どうやってセリフを覚えたかは、分からないです。(稽古期間の)4月はあっという間に過ぎ去りました」と格闘しながら頭にたたきこんだ。
現在35歳にして大学生役。さえない学生を演じ、伊野尾は自分自身を「さえない部分ばかり」と謙遜。「こうやって舞台の上に立てるのは、応援して下さるファンの皆さんのおかげ」と語るように、普段は役柄とは対極のキラキラと輝く人気アイドル。引きこもりたくなるような瞬間を問われると「最初に(今作の)台本を読み始めた時は、展開がすごい多いので何がなんだか分からなくなって、引きこもりたくなりました」と苦闘した日々を回想した。初日を迎え「来てくださる皆さんに、まずは楽しんでいただけるように頑張りたい」と気合を入れた。
会見には加藤史帆、剛力彩芽、大窪人衛、上田誠氏も登壇。