黒島結菜、大切に育てていきたいものは家族「両親、祖父母との時間も限られている」

映画「未来」公開御礼舞台あいさつに登壇した黒島結菜(撮影・村上幸将)

黒島結菜(29)が17日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「未来」(瀬々敬久監督)公開御礼舞台あいさつに登壇し、大切に育てていきたいものは? と聞かれ「家族との時間」と答えた。

黒島は、24年1月に宮沢氷魚(32)との事実婚と第1子妊娠を発表し、同7月には第1子の誕生を発表している。質問に対し「子どもと今の家族もあるけれど、自分の両親、おじいちゃん、おばあちゃんとの時間も限られているので。沖縄に帰ったりして、なるべく楽しい時間を過ごしたい」と答えた。

「未来」は作家・湊かなえ氏(53)の小説の映画化作品。黒島は教師の篠宮真唯子、山﨑七海(17)は宮真唯子の教え子の佐伯章子、野澤しおり(15)は章子の友達の須山亜里沙、西野七瀬(31)が20年後の田上の章子の声を、それぞれ演じた。 

黒島は、おせっかいか、構って欲しいか? との質問に「間違いなく構ってもらいたい方じゃないので、どちらかと言うと、おせっかい」と答えた。その上で「長女というところがあり、妹のことが気になる。ご飯食べているかなとか、身の回りのことが気になることが多い」と答えた。

◆「未来」 真唯子(黒島結菜)は、複雑な家庭環境で育ちながらも、祖母の期待に応えて教師になるという夢をかなえた。ある日、真唯子の教え子・章子のもとに「20年後のわたし」が差出人の、1通の手紙が届く。章子は半信半疑のまま返事を書くことで、父を亡くした悲しみや、心を閉ざした母との孤独な日々に耐えていたが、母の新しい恋人からの暴力、壮絶ないじめ、そして信じがたい事実に追い詰められる。深い絶望の中、章子は唯一、心を通わせる友人・亜里沙と「親を殺す」という禁断の計画を立てる。そんな章子を救おうと真唯子は、残酷な現実と社会の理不尽さに押しつぶされそうになりながらも手を差し伸べようとするが…。