フォークシンガー松山千春(70)が17日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。訪中した米国のトランプ大統領について言及した。
「倉敷、広島でコンサートをやっている時に、アメリカのトランプ大統領が中国を訪問しまして。習近平国家主席といろいろ会談を持ったわけですけども」と切り出した。
「テレビで見ると、習近平国家主席はすごかったな。トランプ大統領があんなに小さく見えたのは久しぶりだな。習近平さんが『我が国の14億人とアメリカの3億人、この17億人で世界の平和、安定をやっていきましょう』って言われた時のトランプさんの顔は見てられなかったな」としみじみ語った。
「あとは台湾問題。すごい執着心で、やっぱりアメリカの大統領との会談なんだけど、その仲でこれほど台湾について、あからかまに言ったのは初めてじゃないかな。おかけでトランプ大統領、台湾のこと言われちゃったら、何も言えなくなってな。本当はこういうことがなかったら、台湾に1兆何千億かの武器を売るっていう約束をしてたわけだから。それが習近平さんが『台湾のことは我々に任せてくださいよ』みたいな形に言ったばかりに。果たして、1兆何千億かの武器をそのまま売るのか。本人も帰る飛行機の中で記者に質問されて『売るかもしれないし、売らないかもしれないし』みたいな。急に言い始めたけどな。普通のトランプさんだったら、あんなこと絶対あり得ないって」と指摘した。
「たとえ、相手が習近平国家主席だったとしても、『台湾が必要としている武器はアメリカの武器ですから。それはしっかりと売らせてもらいます』ぐらいのことは言ったはずだもんな。それが何も言えなくなってしまった。本当にびっくりしましたね」と語った。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。