テレビ朝日の大下容子アナウンサーが18日、MCを務める同局系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時40分)に出演。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に臨む日本代表メンバーを15日に発表した日本代表の森保一監督が、現在の心境を問われて答えた「凡事徹底(ぼんじてってい)」に触れた。
森保監督は、前回の4年前のメンバー発表会見で、心境を四字熟語で言うなら「『行雲流水』ですね」と語っており、今回同様に心境を四字熟語に例えて表すと、という質問に「『凡事徹底』かなと思っています」と回答した。「W杯は特別な舞台ですけど、でも特別な舞台だから何をするというわけではなく、これまでやってきたプロセスがあって、その先にW杯があると思っている。プロセスの部分、凡事徹底という言葉を選手、スタッフと何度も共有してここまで来たので、今できることをしっかりとやって、最善の準備をして、全力を出し切る。1戦1戦これまでどおりやっていきたい」と述べていた。
番組では、15日のメンバー発表のニュースを伝えた際、大下アナが、「森保監督が先週金曜日の会見で『凡事徹底』という言葉をおっしゃっていた」と切り出した。その上で、「W杯は特別な舞台だけれども特別なことをするわけではなく、これまで当たり前にやってきたことを徹底した先にワールドカップがあるということや、今まで日本の監督として日本サッカーを担ってきた先輩方や、今回舞台に立つことがかなわなかった選手たちの思いも力にして戦うと。この積み重ねを、ぜひもう、存分に発揮していただきたい」と、強い期待を示した。