新潟出身の歌手小林幸子(72)が、おにぎりで地方創世を目指すプログラム「温めませんか。新潟を!」を行っている。
農業支援と過疎地対策のため、小林が22年に立ち上げた「NPO法人幸せプロジェクト」と東農大、セブン-イレブンの3者がタッグを組んで新潟県内の中・高生を対象にした探求教育プログラムをスタート。エントリーは既に終えていて1446人が応募した。審査員による審査や審議をへて11月の審査会で決定する。
審査を勝ち抜いた生徒の考案したおにぎりは、来年3月ごろにセブン-イレブン(甲信越・北陸地区)の店頭に並ぶ予定だ。
19日、新潟・長岡市山古志地域(旧山古志村)の水田で田植えを行った小林は「『長い物には巻かれろ』という言葉があるけど、私は『若い者には巻かれろ』という言葉が好き。子どもたちはすごくいい感性を持っていると思うんですよね。どんな商品が出て来るのかすごく楽しみです」と話した。