氷川きよし「美空ひばりさんの歌から生きる力をもらっている」ヒット曲「川の流れのように」歌唱

「2026年 JASRAC賞」銀賞の「川の流れのように」を歌唱する氷川きよし

歌手氷川きよし(48)が20日、都内で行われた「2026年 JASRAC賞」に参加し、銀賞(第2位)となった美空ひばりのヒット曲「川の流れのように」を歌唱した。

氷川は「子どものころからずっとひばりさんの歌を耳にして生きてきました。今日はこういう場所に出させていただいて、歌を聞いていただけるのが大変うれしいです。たくさんの人が、ひばりさんの歌から生きる力をもらってきました。私もその1人です。言葉の1つ1つに説得力があって、ひばりさんに背中を押されるような感覚で生きてきました」とあいさつした。 「川の-」は美空ひばりさんの生前最後のシングル曲。「自分の歌から遠い、若い世代の人たちにメッセージを残したい」との思いをくんで制作され、89年1月に発売した。それから多くの老若男女に愛され、昭和、平成、令和と歌い継がれてダブルミリオンのヒットになった。

今年は美空ひばりの芸能生活80周年で来年は生誕90周年。激動の昭和を多くのヒット曲ととともに生きてきたファンにとって、2年連続となる記念イヤーの喜びの幕開けになった。