元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が22日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。20日(日本時間21日)に行われたパドレス戦で好投したドジャース大谷翔平投手(31)の投打を絶賛した。
大谷はパドレス戦に「1番DH」で出場し、第1打席の1球目に中越えの8号ソロ本塁打を放った。投手としては88球を投げ、5回3安打無失点。防御率0・73とし、今季4勝目を挙げた。
長嶋は大谷の投打を絶賛、「今回の試合で印象的だったのは、5回無失点の時にものすごい喜んだんですよね」と語った。
続けて「5回無失点でこれだけ雄たけびを上げるって、あのWBCのトラウトの三振取った時に近い。つまり、これは、今年はピッチャーでいくんだと。力を入れるんだと。何とかサイヤング賞取りたいんだ、というような現れような気がするんですよ」と推察した。
さらに「これ、トミー・ジョン手術を2回やって、いまだに160キロ以上を投げている。ある意味、すごいんですけど。これ3回目に近づいてるとも言えるんですよね。つまりそれだけ出力を上げながらまだ投げてるので、それだけ酷使したらまた手術3回目の可能性があると僕は思ってる」と持論を展開。
「3回目の手術して、その後、投手として復帰できるかは大谷選手じゃないと未知数なので。今年何とか…僕が思ってるのは今年20勝近く、ホームランは35本から40本。これでMVP取りたい、ドジャースを優勝に導いてっていうのが目標なんじゃないかって勝手に思ってますけど」と語った。
トミー・ジョン手術(側副靱帯(じんたい)再建術)とは、肘(ひじ)の靭帯が損傷・断裂した際に、体内の別の部位から採取した正常な腱(移植腱)を肘に移植して補強・再建する手術。復帰までに1年~1年半のリハビリ期間を要する。大谷は過去2回、同手術を経験している。