インフルエンサー超無課金 警視庁元幹部と「企業相談士」会社立ち上げ「問題を未然に防ぐため」

企業向け危機管理サービス「企業救済センター」を立ち上げた、左から佐久間正法氏、超無課金こと石田拳智氏、亀山順一氏

インフルエンサーの超無課金こと石田拳智氏(29)が21日までにSNSを更新。元警視庁幹部らと協力した企業向け危機管理サービス「企業救済センター」を立ち上げたことを明かした。

代表を務める警務部参事官(第四方面本部長)や警視庁刑事部捜査第一課長などを歴任した佐久間正法氏と、専務を担う元警視庁刑事部捜査第一課統括係長の亀山順一氏と並んで写った自身の写真を掲載し「近年反社会的勢力対策、カスハラ、内部不正、誹謗(ひぼう)中傷、情報漏えいなど、企業を取り巻くリスクは年々複雑化しています。企業救済センターでは、“問題が起きてから対応する”のではなく、“問題を未然に防ぐための体制づくり”を重視し、危機管理体制の構築、反社リスク対策、社内相談体制の整備、企業信用力向上などを支援して参ります」とした。

その上で「『元警視庁幹部が顧問として関与している』という体制自体が、企業の社会的信用や安心感にもつながると考えております。月額5万円~導入可能です」と記した。公式ホームページのURLも公開しており、「弁護士は『起きた紛争』を解決し、税理士は『確定した数字』を整える。これらのプロは、『起きた事象』への対処を専門とする存在です。私たちは、ことが起きる前の『現場』でリスクを摘み取る。事後対処ではなく、事前予防のプロフェッショナル。それが『企業相談士』です」と事業内容を紹介。「警察組織で培った、確かな眼と経験。それにより、社内不正、反社会的勢力、クレーマー対応など、企業の安全を揺るがすリスクを、芽のうちに摘み取ります。経営者にとって、最も現場に近い参謀。法務でも財務でもない、第三の顧問として、実働的なリスク管理・企業相談を担います」とした。

石田氏はSNS総フォロワー数1000万人超のライバー事務所「イズニート」などを運営するインフルエンサーで、3月には探偵事務所や、Xモバイルとコラボレーションしたドコモ回線を使用した新携帯電話キャリアブランド「ムカッタモバイル」の立ち上げも発表するなど、多岐にわたった活動で注目を集めている。