森重樹一「ZIGGY大復活祭」で「戻って来たぜ」ダイアモンド☆ユカイは「死ぬまで歌って」

「ZIGGY大復活祭」を開催したZIGGYの森重樹一(左から3人目)。左からゲストのマッコイ斎藤、高橋まこと、1人おいてダイヤモンド☆ユカイ、熊切あさ美

ロックバンドZIGGYが22日、東京・ビーツ渋谷でコンサート「ZIGGY大復活祭」を開き、1年5カ月ぶりに活動を再開した。1987年(昭62)にメジャーデビューして、現在はボーカル森重樹一(62)が1人で、バックバンドとともにメンバーとして活動。25年(令7)12月いっぱいで活動を休止、26年は森重がソロデビュー30周年の活動をしていた。

89年にフジテレビ系連続ドラマ「同・級・生」の主題歌に起用されて30万枚超のヒットになった「GLORIA」や「東京シティナイト」「HOW」など全23曲を熱唱した。森重は「戻って来たぜ。ロックスター森重樹一、ZIGGYが帰ってきたぞ。みんなのために新しく作ったナンバーをやりたい。同じ世代を見ていると、同じ曲をやっているやつらがいる。あれ? また悪口、言っちゃった」と笑って、新曲「この道をどこまでも」も披露した。

そして「『ZIGGYリボーンツアー2026』を秋に開催します。東京、名古屋、大阪、福岡で。反応次第では札幌、仙台、横浜、広島、京都など各地であでやりたい」と話した。

さらに「新しいファンクラブが明日(23日)、オープンします。ツアーのチケットの優先予約もできます。ファン同士が仲良くなって、一体になってZIGGYを応援して欲しい。こんなに長く続いているバンドを応援している仲間が一体にならなくてどうするんだ」と話した。

その言動から炎上することも多い森重だが「SNSで匿名であれこれ書くな。やるなら本名でやれ。俺は40年、本名でやってるんだよ。さっきから口調が乱暴ですが、これからは『ですます調』で。さぁ、やりますですよ~」と笑った。

アンコールの「GLORIA」では「今日、ビーサンでやって来ました。日本の8ビートの帝王」と紹介された元BOOWYの高橋まこと(72)がドラムをたたき、RED WARRIORSのボーカルのダイアモンド☆ユカイ(64)も一緒に熱唱した。

ユカイは「ZIGGY復活、おめでとう。今日はね、娘の日本選手権に行った帰りなの。2位になった」と、アーティスティックスイミングで、ロサンゼルス五輪出場を目指す長女の田所新菜(16)の応援帰りであることを明かした。

ZIGGYは6月21日に埼玉・大宮ソニックシティのRED WARRIORSの40周年記念ライブに出演する。森重は「ZIGGYとRED WARRIORSでVSでやる。みんな、来いよ。かかって来いや、大宮へ」。ユカイは「森重、元気でよかった。生きていればいい。死ぬまで歌って行こうぜ」と呼びかけた。

さらに森重が「事務所の先輩です」とタレント熊切あさ美(45)と、そのYouTube「熊切マッコイの不毛な時間」の相方の演出家マッコイ斎藤氏(56)をステージに呼び寄せた。

森重は「みんなの熱量で、今日は本当に楽しい一日になった。最近、気付いたんだけど『そうだ、俺たちは歌うために生まれてきたんだ』と。今日、ZIGGYが復活できたことを心から感謝します」と締めくくった。