SUPER EIGHT丸山隆平(42)が23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、佐藤二朗(57)が原作・脚本・主演を兼ねた映画「名無し」(城定秀夫監督)公開記念舞台あいさつに登壇。タイトルにちなみ、名前について印象的な出来事は? と聞かれると、24年2月4日付で、関ジャニ∞から現グループ名に改名したことを挙げ「そういう機会をいただけて、グループの絆が強くなった」と語った。
丸山は「僕らは大きな転機があり、グループ名を変えた。ファンと共有すべきものだったので、メンバーと何日もかけて、ホワイトボードの前でああでもない、こうでもないとやった」と、改名に当たってメンバーと話し合ったグループ会議の様子を明かした。その上で「それぞれが、それぞれの場所で活躍しているので打ち合わせはライブの前くらい。グループが強くなった。みんな、半笑いで…SUPERだからパワーアップしたというのもある。名前を付けるの、大事ですよね」と続けた。
「名無し」は俳優・脚本家・映画監督としても活躍する佐藤が、映画にすべく5年前に執筆したものの、過激なテーマと特殊な世界観ゆえに、お蔵入り寸前となっていたオリジナル脚本が編集者の目に留まり、永田諒氏の作画によって「ヒーローズコミックス」で漫画化。その、初の漫画原作を手がけた作品を実写映画化した。佐藤が、右手で触れた瞬間、相手は消え、死が訪れる怪物“名無し”こと山田太郎、SUPER EIGHT丸山隆平(42)が少年期の名無しを保護し、名付け親になる巡査・照夫、MEGUMI(44)が山田と同じ児童養護施設で育ち共に暮らし、山田が怪物になるトリガーにもなる山田花子、佐々木蔵之介(58)が、犯行を止めるべく名無しを追う刑事・国枝を、それぞれ演じた。
丸山は、自分の中に怪物はいるか? と聞かれると「アイドルで、自分の中に怪物がある、と言うと問題がある」と口にした。その上で「満月と新月が、あまりよろしくない。月齢カレンダーをアプリに入れていまして、何か今日、イライラするなとか皮肉に取ってしまうな、という時は満月か新月。人に会わないようにしないと、あぁっ? という感じになる。そういうイメージ、ないじゃないですか?」と答えた。
◆「名無し」 白昼のファミレスを襲った無差別大量殺人事件。防犯カメラに残された容疑者の中年男。被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。鍵を握るのは男の右手。その手が向かう先には必ず何かが起こる。目に見えない力の秘密に隠された、恐るべき真実から逃れることはできるのか?