小柳ルミ子がヌード秘話「会社に内緒」転機の映画回想「社長の命を縮めたと言われた」

小柳ルミ子(2026年撮影)

歌手で俳優の小柳ルミ子が24日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー(日曜午後1時)に初めて出演。新境地を切り開いた1983年(昭58)公開の映画「白蛇抄」のエピソードを披露した。

30歳当時で「レコード(新曲)を出しても売れない出しても売れない」時代だったという。「ものすごく暗闇の中にいた。小石を投げて波紋を立たせないとと思って引き受けた。身も心も全部、1回脱いで」。裸になって、当時デビューしたばかりの杉本哲太とのぬれ場も演じた。

このシーンに、パーソナリティーを務める爆笑問題の太田光は、杉本と同い年で「わが身をルミ子さんに任せた感じで、余計興奮するんですよ」と話した。小柳は、「哲太君、かわいそうだったよ~。ぬれ場シーンだらけじゃない。何回もぬれ場シーンなのに何回も何回もやって。頑張りましたよね、今、いい役者だもんね」と振り返った。

その前の年に出演した映画「誘拐報道」は、当初「吉永さん(吉永小百合)か大原麗子さんで決まっていた」とも暴露。「伊藤俊也監督に感謝です。『僕は小柳ルミ子ちゃんで行きたい』と監督からの言って下さって」と感謝した。撮影中に、「次は白蛇抄」と打診をされていたという。

「(監督と)2人で決めたんです。会社に内緒で。会社に話したらダメに決まっている。『うちのルミ子が脱ぐ?冗談じゃない』ってなるじゃないですか。だから監督と私とで決めて事後報告して。当時のマネジャーは社長にめちゃくちゃ怒られて」と笑った。

太田が「それまでの芸能界の不文律みたいなものを、ルミ子さんが全部打ち破ってきた」と感心すると、ルミ子は「そうですねえ」と応じつつ、周囲からは「(当時所属していたナベプロの)渡辺晋社長の命を縮めたのはルミ子だと言われました」とも付け加えた。