女優比嘉愛未(39)が7月の日本テレビ系水曜ドラマ「ファーストクライ 母子救命救急班」(水曜午後10時)で主演を務めることが25日、分かった。比嘉は同局系GP帯ドラマ初主演となる。
同作は日本屈指のセレブ病院の裏側で、結成された母子救命救急班が、行き場を失った妊婦と“新たな命”を守り抜くために奮闘する産婦人科医たちのメディカル・エンターテインメント。
比嘉は同作のオファーに「“主演”という重大な任務がきたな、と身が引き締まる思いがしています。これまで医療従事者の役を多く演じさせていただきましたが、今回は今まで演じたことのない産婦人科医を演じるということで、本当に楽しみです」とコメントを寄せた。
自身が演じる、卓越したスキルを持つ産婦人科医・光井明希について「普段は仕事の後のお酒とおつまみが自分へのご褒美で、それをこよなく愛するキャラクターなのですが、いざ命の現場に向き合うと人柄がガラッと変わって、迅速な判断と確かな技術で、妊婦さんと赤ちゃんを救っていく。軸がしっかりした人」とした。そして「ひょうひょうとしたキャラクターで、コメディー要素も割と多く、今まで演じたことがない役柄。私自身も結構ひょうひょうとしていて、すぐふざけたがりますし、面白いことをずっと探しているので、もしかしたら光井と似ている部分があるのかな」と話した。
タイトルの「ファーストクライ」は「産声」を意味する。比嘉は「今回医療監修として入っていただいている産婦人科の先生も、「数ある診療科の中でも、『おめでとうございます』と言えるのは産婦人科ならではで、尊くて素晴らしい現場」だとおっしゃっていました。その思いを大切に、私も信念を持って演じたい」と意気込んだ。
その上で「産婦人科、新生児科、麻酔科、助産師たち皆が関わるチーム医療ならではの結束力や、命の現場に向き合っていく臨場感が見どころです。今まさに産科医療の現場がひっ迫している中で、新たな命が生まれてくることの尊さを、私自身も強く実感しています。皆さんにも“産声”がしっかりと届くように、素敵な作品になるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしてください」とアピールした。
同局森有紗プロデューサーも「確かな演技力と凛としたオーラ、そして周りの人を笑顔にする天真らんまんさを兼ね備えた比嘉さんにとって、正真正銘のハマり役となっています。ぜひ皆さんにも、母子救命救急班の一員になったような気持ちで、“産声”が響く瞬間を見届けていただければ」と呼びかけた。