伊集院光「どう転んでも面白くならない」芸能人の「嫌いなタレント」暴露求める番組をバッサリ

伊集院光(2024年10月撮影)

タレント伊集院光(58)が25日深夜放送のTBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1時)に生出演。歌手でタレントのあのがテレビ朝日系「あのちゃんねる」(月曜深夜0時15分)内で発した、女優でタレントの鈴木紗理奈(48)に対して「嫌い」と発言した騒動をめぐって、私見を述べた。

「今週考えたことなんですけど、嫌いなタレントの名前言ってくれみたいなの、あるじゃん。暴露系。どうやっても面白くなくない? どういうやり方をしても面白くなりようがないじゃん」と切り出した。

「本当に名前言って、結局こんなことになる。逆に関係性がある中でっていうのを公に言うのも何?って思うよ。関係性がある中で、プロレスみたいにって言葉の、プロレスの人からすると、それどういう意味で言ってるの?みたいな難しいのも含めて。それも全然面白くないじゃん」と指摘した。

「はいはい、みたいな。吉本興業同士の、ここは言ってお互いキャッチボールする、お互いウンコをなすり付けることで、体が大きくなっていく、みたいな。別に見てる側も、もうこれはやっていいやつだもんね、やっていい人同士がやってるやつって分かる」と語った。

「さらには、ピーが入ったりとか、名前までは言えませんみたいなやつの、クソつまらなさ、みたいなのを知ってるじゃないですか。もはやどうすることもない。どう転んでも面白くならないことになってんじゃねーの」と主張した。

同番組ではあのが、共演者からの問いに答える形で、嫌いな芸能人を鈴木と告白し、騒動化。同番組放送後、鈴木が自身のインスタグラムで「私が出てもない番組で 嫌いな芸能人の名前は?という質問で普通に鈴木紗理奈、とあるタレントさんに私の名前出されてた。だいぶ後輩なうえ、そんなにからみもない」と不快感をあらわにし「普通にいじめやん」と怒りを表明する事態となっていた。

同局は22日、「スタッフの配慮が足りず、鈴木紗理奈様に不快な思いをさせてしまったことについて反省しております。あくまでも番組上の企画・演出によるもので、あの様にとっても本意ではない状況を招いてしまいました」と謝罪。23日に改めて謝罪声明を出した上で「現在、放送に関しまして多くのご意見を頂戴しておりますが、この度の責任はすべて番組制作側にあり、鈴木様、あの様をはじめ関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを改めて深くお詫び申し上げます」としていた。

あのは番組との間で、表現を巡って行き違いがあったとし「それでも改善されず、自分にとっても不本意な状況が続いたことから、過去にも番組を降ろさせてくださいというところまで腹割って話させてもらっていました」と明かした。

その上で「それから番組側は改善しますと言ってくれたので、もう少し続けようと様子を見て続けてきました。でも、もう続けたくないので番組を降ります。つまり、番組が終わるということになると思います」とつづった。

同局はあのの降板宣言を受け、本紙の取材に「現在、あのさんの事務所と話し合いをしております。詳細は控えさせていただきます」としている。