シンガー・ソングライターのキタニタツヤが、パーソナリティーを務める25日深夜放送のニッポン放送「キタニタツヤのオールナイトニッポン0」(月曜深夜3時)に出演。6月末をもって番組が終了することを発表した。
生放送の中盤、キタニは「ここで番組からのお知らせがございます」と切り出すと、「来月6月29日の生放送をもって最終回を迎えることになりました」と伝えた。
キタニは「ビックリしてると思うんですけど」とわびつつ、「相当悩んだんですけれども、創作活動やライブ活動と並行しまして毎週『オールナイト』にも全力投球するということが精神や体力面になかなかの負荷となっており、私の方から一区切りつけさせてくれと申し出ました」と自ら降板を決めたと説明。また「つまり、体力の限界。気力もなくなり。千代の富士が引退する時のね」と横綱千代の富士の名言を引用しながら、「世界で一番カッコいい去り際とされているアレです。それのオマージュを今ここでしました」と笑いを交えた。
昨年の時点で降板の意思を伝えていたものの、6月での終了となったことには「何でこの時期!?みたいになるよね、正直。ごめん!」とリスナーに平謝り。「(4月から)新編成~!みたいになって3カ月(で終了)。何それ?みたいな。6月終わりって一番キモい!めちゃめちゃ変拍子じゃん!アンチポップス過ぎて逆張りの終わり方しちゃってるんだけど」とミュージシャンらしい自虐を込めた。
他の卒業理由についても「でっかい理由で言うと、前言ったっけ?鼻の手術するよみたいな。そういうのもあって。のどと鼻ぶっ壊して僕が一切声が出なくなって、中島健人を呼んだ時もありましたけど。普通にそもそも音楽自体も1、2カ月休ませてもらうので」と説明。「そういうのもあったりするので、終わらせてもらいますということでございます」と改めて語り、「それにしても意味分からないタイミング過ぎてごめん!」と謝罪して笑いを誘った。
キタニは24年から「オールナイトニッポンX(クロス)」(月~金曜深夜0時)の月曜を担当。25年4月からは「-0」の月曜に枠移動する形で放送が続いていた。