お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、50歳の誕生日の27日、初著書「津田日記」(新潮社)を発売し同日、都内で記者発表会を開いた。
「津田日記」は、東京~大阪間を軽快に往復し、仕事、ゴルフ、飲み会、家族サービスと、超多忙な25年に、津田が1日も欠かさずつづった日記、そのものを書籍化した。嫁とケンカ、千鳥の大悟(46)と飲む、ラジオうまくいかない、名探偵のロケしんどい…など、下心も悪口も喜びも悲しみも、日記でも感情むき出し&人間くささ全開の日記を収録した。
きっかけは、24年末に占いで「黄色のカバーの手帳を買うと運気があがる」と言われ、フランスの高級ブランド「エルメス」で黄色の革の手帳を買い、25年の1年間、日記を書こうと決意したことだった。「その日の終わりに基本、書くようにしていて。あれ書こう、と思ったら、どこでも、全裸でも、新幹線の中でも、お布団の中でも書きました」と振り返った。
内容は「ずっと悪口を書いて、前半はリアルに人の名前を書いていた」という。ただ、書籍化が決まり「後半は書かないように…でも、酒を飲んだら書いてしまいましたね」と振り返った。さらに「ウソは隠さず、さらけ出そうと思っています。本の中で全裸になっている思い…弱点を全部さらけ出した、そんな1冊」とも語った。
執筆の際、意識したのは「太宰(治)」と胸を張ったが、大悟に書籍化を打ち明けた感想を聞かれると「大悟さんには『お前、何やってんねん』と言われましたね」と笑った。映画化を希望しており、主演の希望は? と聞かれると「岡田将生君。誰がやってもいいと。同じ人間なので」と自信満々に言い放った。