見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の5月29日に放送された第45回の平均世帯視聴率が14・3%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第39回の15・0%。平均個人視聴率は7・9%だった。
主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。
主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。
あらすじは、ある日、直美(上坂樹里)は吉江(原田泰造)の教会で寛太(藤原季節)と会う。母親と思われる「夕凪」についての話を聞いた直美は…。一方病院では、フユ(猫背椿)がりん(見上愛)に手術介助を教えてもいいと言い出す。少しずつ看病婦と見習い生の関係が変わり出して…。