ナレーターでラジオDJの伊津野亮(67)が28日までにブログを更新。18歳の長女への暴行容疑で逮捕され、その後釈放された巨人阿部慎之助前監督への思いをつづった。
伊津野は「巨人に入団した年にNTVのスポーツ番組に出演の際 私は初めて阿部慎之助君とご挨拶をした事を覚えている。阿部君のお父様と掛布さんは高校時代同期で3番4番を打っていた球児仲間 その影響で彼は巨人と同じくらい阪神も好きで!と会話した事を覚えている」と阿部前監督との初対面時の会話を振り返った。
また、その後も「阿部君と偶然にも同じマンションに住んでいた時 広い中庭で息子とキャッチボールをする姿をよく見かけていた」と阿部前監督との関係を記し、「子煩悩で礼儀 礼節をわきまえた阿部慎之助と私には見えていた」と抱いていた印象をつづった。
今回の騒動に「何があって逮捕にまで及んだのか詮索や憶測でモノを言うつもりもないが」とした上で、「一つだけ感じたのは読売巨人軍と言うティームはあれだけの功労者に対してあの程度の扱いなのか?と驚いた」と率直な感想を記し、「疑わしきはすぐに切り捨て ティームとして企業としての体裁を最優先に『辞めていただいた後は全く関係ありません』と言うニュアンスを言い放つ そんなティームなんだと言う認識は深く刻まれた一連の流れでしたね!」と私見を述べた。
続けて「家庭内の騒動で何かがあったにせよ現行犯逮捕!?」と驚きつつ、「そして肩で息をする事さえ許さないと叩きまくる。日本と言う国は大丈夫かあ」と、不祥事を起こした著名人らに対してSNSなどで激しいバッシングが起きる現状を憂い、「AIには勝てない地頭の悪い老害の1人だが 少なくともAIやSNSには無い血の通った生き方だけは貫き通したい!一寸先は闇!明日は我が身!」とつづった。
阿部前監督は25日、長女に対する暴行の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。東京都渋谷区内の自宅で姉妹げんかを止めようとして仲裁に入ったが、娘に言い返されたことで「カッとなった」などと供述。仲裁した際に胸ぐらをつかまれ倒されるなどの暴行を受けた長女が児童相談所に相談した。児相が警視庁に通報し、現行犯逮捕された。26日午前0時過ぎ、調べを受けた警視庁渋谷署から釈放された。同日昼、監督辞任を発表した。