歌手和田アキ子(76)は30日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。24日に東京競馬場で行われたオークス(G1)で、女性騎手としてクラシック初騎乗初制覇を果たした同じホリプロ所属の今村聖奈騎手(22)の快挙を喜んだ。
和田は当日、フジテレビ系「みんなのKEIBA」にゲスト出演。和田がフジテレビ系の競馬番組に出演したのは1996年11月以来、約30年ぶりで、番組内で予想した馬券も的中させた。
番組冒頭でオークスに話題が及ぶと、和田は「やったね。ヒューヒュー!」と、喜びを爆発。ともにパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー垣花正から「アッコさんの馬券が当たったのもすごいんですが、今村が勝利した)歴史的な日に(番組に)出ているというのがすごいんですよ」と水を向けられると、「オープニングで、『今日のゲストは和田さんです』と言われた時、『最強の牝馬(ひんば)がやってまいりました』と言ってんのよ」と振り返り、自身の「夢」という曲にちなんで「私が最初に推していたのはルメールのドリームコア。今村聖奈ちゃん(騎乗のジュウリョクピエロ)は4番人気だったから、ホリプロの頑張れ馬券として複勝で買います、と言ったら、あんなことある? 馬と馬の間を通ってきちゃった」と、ジュウリョクピエロのゴールの様子を驚きをまじえて振り返った。その上で「あとで関係者に聞いたら、その馬はじゃじゃ馬らしいけど、彼女はその馬のこと全部知っているんだって。ゴールしたときにガッツポーズしたのね。私は『うわ、聖奈や』と思ったら、すぐガッツポーズをおろして手綱を握ったの。ガッツポーズした途端に、振り落とされそうになったって。だからもう1回、手綱をとったらしい」と、明かした。
垣花は、レース後にジョッキーカメラを見た感想として「彼女が勝つために、お膳立てができていたっていくくらい、後から見ると、彼女の前から馬がさ-っといなくなるんですよ」「(今村が)ピエちゃん、ありがとう、あんたかっこいいわ、と言ったら馬が反応してちゃんと会話しているんですよ。アッコさん、見てください」と興奮気味に振り返り、「ホリプロ所属の今村聖奈ちゃんが歴史を変えた日に、アッコさんが『みんなのKEIBA』に出ていて、馬券も当たり、視聴率もすごいよかったんですって」とも口にした。
和田は「らしいよね」と満足そうに語り「事前に撮ったんだろうけれど、聖奈ちゃんが私に対して、『同じホリプロにいられて、うれしいです』とコメントをくれた。そんなんあるのかなあ」と述べると、垣花は「レース前に、今村聖奈ちゃんが勝つと決まったわけじゃないのに、番組として今村聖奈さんとアッコさんに、完全にフィーチャーしていた。惨敗したらどうするだろうと」不安も覚えたと口にする場面も。それでも和田は「何でも楽しい日でした」と、声を弾ませながら締めた。