天童よしみシール、98年“よしみちゃん人形”以来の社会現象に?

シール交換カフェ「しぇあぷく原宿店」一日店長を務めた天童よしみ(中央)(撮影・川田和博)

演歌歌手天童よしみ(71)が30日、東京・渋谷区のシール交換カフェ「しぇあぷく原宿店」の一日店長を務めた。

現在、ぷっくり立体シールの交換が大流行中という。自称“シール歴26年”を誇る天童は「シール交換もやってみたいと思っていた」とした。

もともと、「買い物に行く時に、必ずスタンプやシールを収集していた」という。「肩がこってくるんですけど一生懸命やって、それを眺めているとすごくきれいだし、かわいくて。気分が優れて、ストレスもたまらないし、癒やされるんです」と3冊のマイシール帳を手に、その魅力を熱く語った。

今回、50セット限定で天童よしみシールを制作。昨年末に同企画案が出るも、シール交換の大流行により工場の稼働が間に合わず、このタイミングとなったようだ。中でも“お守りシール”はシート1枚につき1枚の貴重品。愛好家の間で“レートが高い”(希少価値が高い)シールとなっている。

シールにハマったきっかけは「例えば、化粧道具とかに貼っていて。シールを貼ると間違えない」と“印”としてだった。だがシールを貼ることで、そのグッズが唯一無二のものとなり「愛着もわいてくるし、自然とテンションも上がる」と述べた。

この日、幅広い年齢層の限定45人のお客さんとのシール交換を実施。「世代を超えて、多分普段なかなか演歌を聴かない方たちがこうやってお越しいただいているので、ぜひ、演歌も聴いていただければうれしいですね」とアピールした。

98年には、原宿の女子高生の間で「よしみちゃん人形」が“魔よけになる”と火がつき、「珍島物語」の大ヒットとともに社会現象となった。天童シールが再び社会現象となるか?