BTSが、84万人を集めて、北米ツアーを終えた。4月25日に米タンパで「BTS WORLD TOUR『ARIRANG』IN NORTH AMERICA」の幕を開け、エルパソ、メキシコシティ、スタンフォード、ラスベガスと、5都市で15回の公演を行い、31日に韓国へ帰国した。
毎回、全席完売を記録し、タンパ、スタンフォード、ラスベガスでは爆発的な支持を受け、それぞれ1回ずつ公演が追加され、これも完売となった。
韓国公営放送KBSは31日「BTSノミックスが、北米を強打した」のタイトルで「コンサートが開催される街全体に活気を吹き込んだ。ラスベガスの放送局『8 News Now』は、今回のコンサートがラスベガス地域に最大2億ドル(約319億円)規模の経済効果をもたらすと予測した」と報じた。
また「以前訪れた都市でも『BTSノミクス』が観測された。フロリダ地域の放送局『10 Tampa Bay News』は、BTSがタンパに約8~9億ドル(約1275億円~1435億円)規模の経済効果をもたらすと見込んでいる」と伝えた。
さらに「メキシコシティ商工会議所は、彼らのコンサートが約1億750万ドル(約171億円)規模の経済的波及効果をもたらすと予測した」と、各地域に莫大(ばくだい)な経済効果をもたらしたことを紹介した。
BTSのワールドツアーは宿泊、飲食、小売など、地域消費をけん引する大規模なグローバルイベントとしての地位を確立したことを表している。公演を観るために世界中から集まった観客は、街の至る所に活力を吹き込み、チームの圧倒的な影響力を再び証明した。
米国の音楽専門メディアのビルボードに集計によると「BTSは4月に1カ月間、ソウル郊外の高陽(コヤン)、東京ドーム、タンパで行った8回の公演で、7620万ドル(約171億円)の売り上げと41万7000枚のチケット販売を達成した」と報じ「4月のTop Tours」で1位と評価した。
BTSは6月に釜山(プサン)でコンサートを開催。その後、同26日にスペイン・マドリードで欧州ツアーに突入する。