杉村太蔵氏「今は痛いけど、明日はもっと激痛」高市首相の財政政策に苦言「非常に心配」

TBS外観

元自民党衆院議員の実業家杉村太蔵氏(46)が31日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。高市早苗首相が推し進める給付付き税額控除案について強く異議を唱えた。

給付付き税額控除案についてMC爆笑問題田中裕二が「太蔵くん、これは最悪ですか」と尋ねた。

杉村氏は「だって、これ、給付はします。消費税は(選挙公約で)言った通りに減税しましょうってなると、本当に日本の財政大丈夫かなと…財政破綻となると償還できなくなる、国債が新たに発行できなくなる、みたいなことを言うんでしょうけど、そこまでは行かないかもしれませんけどね、今は国債の金利が急上昇して、利払い費がね今後増えていく。利払い費はただの利息ですからね。政策の自由度がかなり限られている」と話した。

さらに「加えてね、今回財務省が発表したのは、先月為替介入をやったんですけど、11兆円を超して、過去最大で見たことのない数字。それでも円安に歯止めのかからない状況になっている」と指摘した。

そして「何て言ったらいいのか長岡藩じゃないけどね、米百俵の精神ですよ。今の痛みに耐えて、明日を良くしようという気持ちがないとね、本当にこのままだと、今は痛いけど、明日はもっと激痛ですよ。本当に今は痛いけど、明日はもっと激痛ですよ。僕は非常に心配してるですよ」と真剣な表情で語った。