退所巡って所属事務所と対立の尾碕真花「信頼関係は修復不可能」決断の経緯報告

尾碕真花(2025年6月撮影)

退所を巡って所属事務所と主張の食い違いが起きている女優尾碕真花(25)が2日、自身のインスタグラムを更新。退所報告にいたった経緯を説明した。

尾碕は前日1日に、5月31日付でデビューから14年間所属したオスカープロモーションを退所したと発表。これを受けてオスカープロモーションは、尾碕の代理人である弁護士から退所意思の通知があったことを認めた上で「専属マネジメント契約は現在も契約期間中」と退所の事実を否定。了承なく発表したことに「極めて遺憾であり、現在、尾碕真花に対して法的措置をとることを検討しております」と声明を発表していた。

尾碕はこの日の投稿で「長期間にわたる協議の経緯を踏まえ、今回の決断に至った理由についてご説明いたします」と切り出した。「私は数か月前より退所の意思を伝え、円満な解決を目指してオスカープロモーションとの話し合いを続けてまいりました。しかし、その間、問題解決に向けた具体的な提案や回答はほとんど得られず、一方的な要求や威圧的とも受け取れる対応が繰り返されました」。

退所時期も譲歩して延長に応じてきたが、その後も具体的な進展がなされなかったという。「その間、新規の仕事や今後の活動について具体的な見通しを立てることができず、俳優としての活動にも大きな影響が生じました。そして最終的に、私として到底容認することのできない犯罪に該当し得る行為が確認されました。この事実により、事務所との信頼関係は完全に失われ、修復は不可能であると判断いたしました」と説明した。

また退所の決断は決して軽いものではないと強調。「約14年間お世話になった事務所への感謝の気持ちは今も変わりません。しかし、自身の人生と将来を守るため、このような決断をせざるを得ませんでした」とし、関係者とファンへの謝罪を述べた。