橋本環奈「キングダム」WP直前に有明アリーナに駆け込み「本気で間に合わないと思いました」

映画「キングダム 愛の決戦」ワールドプレミアで入場する橋本環奈(撮影・滝沢徹郎)

橋本環奈(27)が2日、東京・有明アリーナで行われた山﨑賢人(31)の主演映画「キングダム 魂の決戦」(佐藤信介監督、7月17日公開)ワールドプレミア開始直前に「ごめんなさい。本気で間に合わないと思いました」と、遅刻寸前で会場に駆け込んだ。

この日は、山﨑ら豪華出演陣17人が出席し、3万6000人の応募から抽せんで選ばれた4200人の観客が待つ会場に敷かれた、レッドカーペットを歩いた。まさに、レッドカーペットに行かんとしていた段階で、背中が全開状態のドレスを着た橋本が登場。「本当に、間に合って良かった、全然、息、切れています。この(会場内の)ストロークも走って…」と苦笑い。視線の先に佐藤浩市(65)豊川悦司(64)玉木宏(46)小栗旬(43)ら先輩俳優の姿を書くにすると「おはようございます!」とあいさつした。

「キングダム」は、2006年(平18)1月から漫画誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載を開始し、単行本79巻、累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億2000万部(3月時点)を突破した、原泰久氏の同名漫画の実写映画化作品。19年「キングダム」、22年「-2 遥かなる大地へ」、23年「- 運命の炎」、24年「-大将軍の帰還」の4作品で、シリーズ累計興行収入245億円、動員1743万を突破。原作連載20周年を迎える記念すべき今年、再始動した。紀元前の中国・春秋戦国時代の秦国を舞台に、天下の大将軍を目指す戦争孤児の信が、始皇帝となる政と運命の出会いを果たし戦場に繰り出す物語。

橋本は、第1作から一貫して河了貂(かりょうてん)を演じている。山﨑演じる信と行動をともにする中、軍師へと成長していく。今作では、秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が打倒秦を掲げて手を結び、「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦が描かれる。橋本は「第1作の撮影から言うと、8年くらいたっている。1の時は戦場にいない、転がっているだけったのが5では軍師として支える立場になっているので、うれしい」と笑みを浮かべた。