演歌歌手の市川由紀乃(50)が、3日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。命の恩人について語った。
24年6月の卵巣がんの手術で子宮や卵巣の切除をした市川は「ちょうど年代も40代から間もなく50代になるという時で、こういう体の症状ってあるのかな。自分の中でもどこか大丈夫なんだって言い聞かせていたところがあった」と話した。
「そんな中、由紀さおり先輩が、すごい私の体のことを心配してくださって、『一度、信頼するお医者さまを紹介するから、一度とにかく検査を受けてほしい』と。由紀先輩がいろいろと先生にすぐご連絡してくださって。すぐ検査を受けたら、『MRIを撮りたい』『すぐ病院に来てください』と。そこで、先生に卵巣腫瘍(しゅよう)に疑いと言われて、その時は今のお仕事を全て止めて入院して手術をしましょうという話になりました」と振り返った。
MCの黒柳徹子が「演歌とか歌謡界のいろんな方が応援してくださってるんですってね」と聞いた。市川は「本当にありがたいですね。もう、やっぱり命の恩人である由紀さおり先輩は、実際、入院する時も、前日もお電話でお話ししてくださって。ちょっと私、泣いてしまったんですけれども。笑顔で『いってきます』って、『いってらっしゃい』って、電話でお声をかけてくださって。当日も病院の前で由紀先輩にご連絡して『これから闘ってきます! いってきます!』ってお電話したら、『いってらっしゃい。待ってます』って素敵なお声を、優しく、時には厳しく、背中を押してくださった。本当にお世話になっている大先輩です」と明かした。
黒柳が「由紀さおりさんは、あなたのお母さまのこともとっても気にかけてくださってるんですって?」と聞くと、「やはり母一人、子一人なので、母の気持ちもいつも気にかけてくださって、ご連絡をくださったり。コンサートにも私が元気になってから母と一緒に伺ったんですけれども抱きしめてくださって、母のことも。うれしかったです」と語った。