「国宝」5日から全国で再上映&11日に一部除き終映 公式X「愛され続けて1年、ありがとう」

映画「国宝」公式Xから

邦画実写史上初の興行収入(興収)200億円を突破した、吉沢亮(32)の主演映画「国宝」(李相日監督)の公式Xは3日、5日から1週間、全国の映画館で再上映することと、11日をもって一部劇場を除き、終映すると発表した。

「国宝」は作家・吉田修一氏(57)の同名小説の映画化作品。吉沢が主人公・立花喜久雄の50年の人生を、少年期を演じた黒川想矢(16)と演じた。抗争で父を亡くした喜久雄を引き取る上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎を渡辺謙(66)半二郎の実の息子で、生まれながらに将来を約束された御曹司・大垣俊介を横浜流星(29)と、少年期を越山敬達(17)が演じた。吉沢と横浜が、歌舞伎俳優の中村鴈治郎(67)から1年半にわたって歌舞伎の指導を受けたことも話題を呼んだ。

25年6月6日の初日から同11月24日までの公開172日間で、興行収入(興収)173億7739万4500円、動員1231万1553人を記録。03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(本広克行監督)が22年、守った173億5000万円の実写日本映画興収記録を22年ぶりに更新。今年2月15日までの公開255日間で、興収200億851万9000円。動員1425万2409人を記録。邦画実写史上初の興収200億円を突破した。

既にAmazon プライムビデオでは、5月20日からデジタル購入配信、6日から見放題独占配信を開始すると発表されている。「国宝」の公式Xは「昨年6月6日(金)の映画『国宝』封切りからまもなく1年が経とうとしています。日本映画史に金字塔を打ち立て、世界にも羽ばたいた本作が、6月5日(金)から一週間、全国の映画館で再上映いたします。そして、6月11日(木)をもちまして本作は終映を迎えます。※一部劇場を除きます」と報告。

その上で「日本中の皆様に愛され続けて1年間、本作をお客様にお届けし続けることができました。誠にありがとうございます。ぜひ、映画『国宝』の終映を劇場で見届けていただけますと幸いです。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております」と呼びかけた。