お笑い芸人ヒガ2000(38)が4日、都内で会見を開き、お笑いコンビ「こじらせハスキー」の橋爪ヨウコ(40)と結婚し、1児の父になっていたことを公表した。橋爪は25年5月に、24年に結婚していたことを公表し、25年8月には長女を出産したと発表していたが、ヒガは未公表だった。橋爪は、出産に向け、不妊治療に取り組んだ中で、体調を崩し「入院を2回した。『赤ちゃんは元気ですが母体はボロボロ』と言われた」と明かした。
2人の出会いは、22年ころのライブだったという。橋爪は相方のドイツみちこ(48)とともに東京吉本NSC18期生で、同13期生のヒガは後輩だった。出会いはライブで、その後、ツーリング仲間の共通の友人を交え、親交を深めたという。後輩のヒガが、手伝いもしてくれていた中、24年にヒガから交際を申し出たという。プロポーズも、橋爪の誕生日だった24年7月19日にヒガからしたという。橋爪は「私が39歳になる年。(ヒガと)一緒にいるのが想像できた。お互い、子どもが欲しかったので、早めに不妊治療した方が良いなと、入籍したのが8月19日で、8月20日に不妊治療した感じ」と振り返り「スピード婚」と自ら評した。
不妊治療を始めたことは当初、誰にも言わなかった。途中でドイツみちこには打ち明けたが「女芸人No.1決定戦 THE W」の予選と、不妊治療の手術が重なり「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉が脳裏をよぎったという。「諦めていたら何もできない」とも思ったが、時間ができ、両方、うまくいかず「神さまって、いないんだな」とも思ったという。その後、妊娠ができたという。
今後について「ママ芸人、女芸人が多いけれど、こんなに大変だったんだと改めて感じたので、私が頑張って活躍して、次世代に、ママでも芸人やれるんだぞ、というのを見せていきたい」と抱負を語った。その上で「相方が保育園、幼稚園の免許を持っている。私が骨折した時(子どもを)見てくれたり。女芸人のコンビで良かったなと、ありがたく感謝したい。今も泣かないように抱っこしてくれている。コンビで何かしらできることがあったら」と、この日も会見途中に娘を抱っこして降壇し、舞台袖であやすなど、サポートを続けたドイツみちこに感謝した。