朝ドラヒロインも…河合優実ますます勢い加速 類い希な演技力で賞総なめ、多数CM出演も

2028年度前期連続テレビ小説の主演に決まった河合優実(撮影・鈴木正人)

NHKは4日、都内の同局で会見を開き、28年前期の連続テレビ小説が「ほんのモキチ」に決まり、脚本を宮藤官九郎(55)、ヒロインを河合優実(25)が務めることが発表された。

河合にとって、朝ドラは「あんぱん」に続いて2回目の出演で、ヒロイン役を射止めた。19年に映画「よどみなく、やまない」で主演デビューすると、22年には「冬薔薇(そうび)」や「PLAN 75」「ある男」「女子高生に殺されたい」など8作品に出演し、たぐいまれな演技力が評価され、数々の新人賞を総なめにした。

ブレークしたのは、今回の朝ドラでも担当する宮藤官九郎が脚本の24年放送、TBS系「不適切にもほどがある!」で、昭和に生きる体育教師・市郎(阿部サダヲ)の娘役を好演。聖子ちゃんカットにロングスカートの“スケバン”スタイルでみせる演技が話題になった。

25年は、映画「あんのこと」などで日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、女優としてもステップアップしながら、CMにも引っ張りだこ状態。「サントリー」「ユニクロ」「森永乳業」など数々のCMに出演中で、今回の朝ドラヒロインでますます勢いは加速しそうだ。

◆河合優実(かわい・ゆうみ)2000年(平12)12月19日、東京都生まれ。19年映画「よどみなく、やまない」で主演デビューし、映画、ドラマ、モデルなどで活躍。22年にブルーリボン賞新人賞受賞、第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で新人賞。25年はブルーリボン賞主演女優賞をはじめ、第48回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞。

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