「最高の初日です!」ヤイコ25周年企画ファイナル アコースティックライブツアー開幕

デビュー25周年を締めくくるアコースティックライブツアー「DOOR to DOORS」初日公演を行った矢井田瞳(スエヨシリョウタ氏撮影)

“ヤイコ”の愛称で親しまれるシンガー・ソングライター矢井田瞳(47)が5日、東京・EX THEATER ROPPONGIで、デビュー25周年記念企画のファイナルとなる全国アコースティックライブツアー「DOOR to DOORS」初日公演を行った。

「初日はしびれる。でも特別なワクワクもあるので、それを皆さんと一緒に楽しめたらと思います」と話すと、会場は盛大な拍手と歓声で応えた。

キーボード、エレキギター、パーカッションの3ピースに矢井田のアコースティックギターと歌というシンプルな構成。「果たしてこれがアコーティックなのかと、すでに疑問がね…」としつつも「今日聞く音は全てリアルでなっているもの。意地でも人力でお届けします!」と、そのこだわりを語った。

25周年については「あっという間だったような気もする」としたが「フェスとかで若い子にあいさつされて、私がデビューした時にまだ生まれていないんだとか思うと、さすがに月日が過ぎたんだなって」と感慨深げに話した。

それでも「新しい挑戦と自分との戦いを続けて行きます」とファンに誓った。

25周年企画としては、全国25会場を巡る弾き語りツアーツアー「GUITAR TO UTA 24-25」、ファン投票のリクエスト応える東阪ツアー「25」(ツーファイブ)を開催。また25年8月には、13枚目となるオリジナルアルバム「DOORS」をリリースしている。

この日、代表曲「My Sweet Darlin'」「Look Back Again」や最新アルバム「DOORS」収録の「アイノロイ」など全18曲を披露。コール&レスポンスや大合唱などで会場と一体化。アンコールでは“ヤイコ”コールも起こった。「音楽って素晴らしいね! 最高の初日です!」とファンに感謝を示した。

大盛況となった初日公演の勢いのまま、8月8日の福岡でのツアーファイナルまで、全国9会場を駆け抜ける。

その後は26年目のスタートとして、「ヤイコの日」(8月15日)から自身初となる全3会場6公演のビルボードライブツアー「矢井田瞳Acoustic Live Tour『DOOR to DOORS』Billboard Live Special」へとつなげる。

“ヤイコ”は止まらない!