ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(53)が7日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)にVTR出演。高市早苗首相陣営による中傷動画疑惑報道について言及した。
高市首相は5日の参院予算委員会で、自身の陣営が昨年の自民党総裁選などで他候補を中傷する動画を作成、投稿したとする「週刊文春」報道をめぐり、首相の公設第1秘書と動画を作成したとされる男性の会話音声として新たに報じられた内容について「事実ではございません」と完全否定した。
公開されているやりとりの音声は自身も確認したと述べたが、「あのような音声データをもとに判断するのは難しゅうございます」と主張。立憲民主党の議員から「ええ?」と驚きのヤジも飛んだが、首相は「私と会話をしている時よりかなり高い声でハキハキしゃべり、違和感があった。どう考えても確認のしようがございません」と訴えた。
堀江氏は同件について問われ「ホントかウソか分かんないだから、どうにも言えないですよね」と切り出した。「そういうの言い出したらさ、俺だってなんかよく分かんない“サナエトークン問題”みたいなのに巻き込まれて大変なんだから。(ネット番組で)『宣伝してください』って言われて、何なのそれは?って。『ちゃんと高市さんサイドにも了解取ってるし、ちゃんとコンプラチェックもしています』って言うから。そういうことに巻き込まれることもあるんですよ、世の中って」と語った。
高市早苗首相は自身の名前が使用された暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」をめぐる一連の混乱に関し、自身や事務所の関与を問われ、「暗号資産の発行及び取引には関与していない」と、一貫して否定している。