ビートたけし「小泉さんの英語、ちゃんとしてる」中国側を批判した国際会議でのスピーチに言及

ビートたけし

ビートたけし(79)は7日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。小泉進次郎防衛相が5月31日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で英語でスピーチしている様子のVTRを受けて「英語、ちゃんとしている」と感想を漏らした。

小泉氏はこの時の演説で、中国が高市政権の政策について「新型軍国主義」と指摘したことに反論。中国と名指しは避けつつ「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国が、それをいずれも持っていない国(日本)を『新型軍国主義』と呼んでいるとしたら、おかしいと思いません?」とチクリ。「日本の平和国家としての歩みは国際社会で評価されている。この事実は、(中国側の)『虚偽の主張』で揺らぐことはない」と主張した。一方で、昨年の高市早苗首相の台湾有事をめぐる国会答弁以降、悪化した中国との関係について、その後の会見で「ぜひ会談を行いたい。その場で言いたいことを言っていただきたい」と述べたが、6月1日に会見した中国外務省の報道官は「根拠のない言い逃れだ」「日本の言う『対話』は偽りの見せかけ」と再反論。日中間で反論の応酬が続いている。

番組では、「世間をザワつかせている気になるニュース」の一つとして、小泉氏の講演や中国側の会見について報じた。VTRの後、たけしは「やっぱり、小泉さんの、ちょっと見て、おおお、英語ちゃんとしているなと」と、内容に触れる前に小泉氏の英語スピーチ力に反応。この指摘に、スタジオゲストのカンニング竹山は笑いながら応じていた。