認知症役の好演ぶりから「心配された」三田佳子、橋爪功とのキスシーンについても明かす

映画「お終活3 幸春!人生メモリーズ」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した三田佳子(撮影・川田和博)

女優三田佳子(84)が7日、都内で、映画「お終活3 幸春!人生メモリーズ」(香月秀之監督)大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

同作は「終活」を題材に、家族のあり方や夢への再挑戦を描いてきたヒューマンコメディー「お終活」シリーズの第3弾。三田は認知症を抱える豊子を演じる。

演じる役について、「認知症のおばあちゃんをリアルに演じると、明るいコメディーな作品に合わないと思ったので、年齢よりも飛んでいるおばあちゃんにした」という。

それでも、好演ぶりもあって、親しい人からは「本当に認知症になったのではと心配された」という。「あれは演技です。私はまだまだがんばります」と謙虚に宣言した。

劇中、橋爪功(84)に軽くキスするシーンもある。これは三田のアイデアだが、「認知症もあるので、堂々とキスすればよかったかも…」と振り返った。

同作には“終活”に関するノウハウがちりばめられている。「ちょっと心配していた。邪魔にならないかなって」と明かしつつ、完成すると「自然になっていて、すごく効果が出ていた。参考になるのでよかった」と続けた。