スピルバーグ監督、宇宙人の存在示す圧倒的な証拠の存在について言及 新作映画PRで発言

※写真はイメージ

米国のスティーブン・スピルバーグ監督(79)が、12日に北米公開される(日本公開10月1日)人類の知られざる秘密と未知の現象を描くSF超大作「ディスクロージャー・デイ」のプロモーションで宇宙人の存在を示す圧倒的な証拠があると語った。

「宇宙戦争」(2005年)や「E.T.」(1982年)、「未知との遭遇」(1977年)などで地球外生命体の存在について問いかけてきたスピルバーグ監督は、亡き母が「宇宙で知的生命体が私たちだけなんて、うぬぼれてはいけない」といつも話していたとコメント。「宇宙にはもっとくたさんの知的な惑星があるはず」だと常日頃冗談のように語っていたことを明かし、「私が未知の世界を探求することを応援してくれる、まさに擁護者だった」と振り返った。

「未知との遭遇」を製作した際は「想像力がものすごく必要だった」と振り返り、「宇宙には他の生命体が存在すると信じていたが、それが地球に来たかどうかは確信が持てなかった」とコメント。21世紀に入ってからは、実際の映像による真実へのアクセスが可能となり、信念を裏付けることができるようになったと語った。

「ディスクロージャー・デイ」は、もし誰かが権力を持ち、過去80年間に起きた出来事の映像記録をすべて所有していたとしたら、全世界に向けて一斉にそのデータを公開したらどうなるかを描いた作品で、公開を阻止しようとする人たちとの攻防が核心になっているとスピルバーグ監督は説明。「信じる人、あるいは好奇心を持つ人、つまりこの現象に深く影響を受けた人々の立場に立った作品」だと明かした。(千歳香奈子)