ビジュアル系ロックバンドDIR EN GREYが、“ロックの殿堂”と呼ばれる東京・目黒鹿鳴館の救済・再始動を目的としたクラウドファンディングに参加した。支援リターン品として出品したコラボTシャツが9日午後9時から販売され、1分以内に完売したことが11日、発表された。
Tシャツは金額が1着2万円。M、L、XL、XXLサイズの4種類で限定20着だったが、アッという間に売り切れた。
目黒鹿鳴館は1980年(昭55)にオープン。キャパは約300人でロックを中心に日本の音楽シーンを支え続け、DIR EN GREY以外にもX(現:X JAPAN)やGLAY、LUNA SEA、BABYMETALといったそうそうたるアーティストがステージに立ち、数々の伝説を生んできた。
老朽化問題もあり、昨年12月に惜しまれつついったんクローズ。「聖地を存続させよう!」という声が上がり、支援活動が始まった。
クラウドファンディングは6月1日にスタート。現在、450人以上の支援者から500万円を超える支援が集まった。
目黒鹿鳴館では「今回のDIR EN GREYのコラボTシャツで支援金額が大幅に更新され、第一目標金額を突破出来ました。現在は第一目標金額の104%を達成しております。ご支援者も多数増えました。ありがとうございます。今後は締め切りの7月31日までに、次への目標へとステップアップして鹿鳴館クラウドファンディングは継続して参りますので、引き続きご支援よろしくお願いいたします」とコメントしている。