WEST.神山智洋(32)が11日、都内のEX THEATER ARIAKEで、明日12日に開幕する、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」のフォトコールと取材会に出席した。
アニメ好きの神山は「担当するアニメを、たくさん見ている。声を聞いて(脳内で)キャラに変換される瞬間が幸せ」と憧れの存在だった、単独初主演の声優・宮野真守(43)の“マモちゃん呼び”に成功したと明かした。4月に都内で行われた製作発表の際、自ら「あだ名で呼ばれるのが好き。僕も愛称で呼びたい」とリクエストすると、宮野は「いつ、マモになるの? マモちゃん、ガミちゃんでやっていきたい」と逆理クエスト。神山は「今日を機にマモちゃんで」と約束していた。
「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」は、外部の作家としては4人目となる福原充則氏(51)を新たに迎えた音楽劇。大正12年のM県T市を舞台に、大正浪漫を感じる時代設定と江戸川乱歩が描いたようなほの暗い匂いが漂うスチームパンクもので、宮野演じる名探偵・アケチコ五郎が、神山演じるマニラ育ちの帰国子女の名探偵の新田一耕助と怪事件に挑む。町一番の大富豪で性別不明の怪人アンダルシアン・クーガーを演じる看板役者の古田新太(60)含め、3人は初共演。
神山にとって、16年「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」以来10年ぶりの新感線の舞台となる。「僕は10年ぶりの新感線。ありがたい、。あっという間で、いよいよ明日、始まるのか? と。実感がない.明日、開くのかと、緊張しますし、メチャクチャ楽しみ。魅力的なキャラクターがたくさん出てくる」と舞台を評した。
神山は、宮野から「この作品の中で立ち回りもあるんですけど神ちゃんはフル稼働。本物だなと」と絶賛されると、照れ笑い。そして、取材会前に2場面を演じたフォトコールで歌唱した中で「歌詞、間違ってヘコんでいます」と自ら間違いを明かした。再び、宮野から「本物のパフォーマンスに刺激を受けています。頑張らないと」とたたえられると「恐縮でございます」と感謝した。
その上で「『マモちゃん』と呼べるようになった。現場が朗らかになり、座長として支えていただいた」と宮野に感謝。そして「先日、43歳のお誕生日を迎えられ、10こ違い。大きいじゃないですか? (マモちゃんと)呼んで良いのかと思った.お互いのLINEスタンプを買って送らせていただいた」と笑みを浮かべた。