番組お休みの大越健介氏に代わり…ガッツ石松さん訃報で「報ステ」キャスターが追悼コメント

ガッツ石松さん(2022年8月撮影)

テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)は11日夜の放送で、プロボクシング元WBC世界ライト級王者で、6月2日に肺炎のために亡くなったことが同日発表されたタレントのガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんの訃報を、トップニュースで伝えた。

この日、番組をお休みした大越健介キャスターに代わり、ともに出演する同局の小木逸平アナウンサーが、多くの人に愛されたガッツ石松さんを追悼した。

番組ではガッツさんのプロボクサーとしての歩みや、ハリウッド映画にも出演した俳優としての顔、タレント活動などを振り返り、「徹子の部屋」への出演シーンや、自民党公認で立候補した1996年衆院選で落選したことなども伝えた。赤井英和らゆかりの関係者のコメントも報じた。

VTRの後、小木アナは「ガッツさんは生前、『世界チャンピオンは、負けは1つか2つ。それがエリートだ』と語っていたそうですけれど、ガッツさんが世界タイトルを奪取したとき、すでに11回、負けていたということなんですね」とした上で、「まさに不屈の魂で、けしてあきらめずに日本ボクシング界に金字塔を打ち立てたチャンピオンでした」と語り、コンビを組む安藤萌々アナウンサーとともに頭を下げ、追悼した。

この日、番組を欠席した大越キャスターについて、小木アナは冒頭で「今日と明日、お休みです」と報告した。理由は特に説明されなかった。

ガッツ石松さんは6月2日、肺炎のために都内の病院で亡くなったと11日、所属事務所ガッツエンタープライズが発表された。近親者だけで葬儀・告別式が執り行われ、お別れの会などは未定という。

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