稲川淳二、ガッツ石松さんの仰天行動を懐かしむ「デヴィさんが風呂に入った。そうしたら…」

今年も「MYSTERY NIGHT TOUR 2026稲川淳二の怪談ナイト」を開催する稲川淳二(撮影・阪口孝志)

タレントの稲川淳二(78)が12日、大阪市内で「MYSTERY NIGHT TOUR2026 稲川淳二の怪談ナイト」(8月20~23日、森ノ宮ピロティホールほか)の取材会に出席した。

93年から休むことなく続けてきた夏の風物詩。今年も工房にこもって作り上げた「事件、限りなく事故に近い寒い怪談」や「アメリカの話」などの新作怪談と心霊写真の解説を行う。7月11日の宇都宮市文化会館を皮切りに、11月15日の沖縄桜坂劇場まで、ツアー史上最多の全国39カ所57公演を予定している。

ツアーまっただ中の8月には79歳になる。70代最後のツアーで最多の公演回数を記録することに「怪談は70からって言っててね。欲があったりするうちはダメ。欲もない、何もない、ただ怪談を好きでやってる。おじいちゃんやおばあちゃん、子供が聞いてくれるのが好き。70代は心地よくやらせてもらった。80代になってだんだん妖怪になってくる自分が楽しみ」とにっこり。息子からは、稲川の怪談話を取り込んだ“AI淳二”を作るので「オヤジ安心しろ、AI使うからアンタが死んでも生きてるから大丈夫」と言われていると言い、「ひでえ奴なんですよ」と笑った。「80過ぎたら楽しみになる。私は仕事と思っていない。人と会うことを楽しんでいる。いよいよ“稲川淳爺”ですよ。なんとなく気が付くとそばにいてくれるじいさんがいた。そんな感じでいい」と語った。

さらに、「ガッツさんも亡くなっちゃったから寂しい話だけど、皆さんの分まで長生きして」と、2日に肺炎のため76歳で亡くなった元ボクシング世界王者のタレント、ガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんにも言及。ガッツさんとの思い出について聞かれると「最高だったのはね、デヴィ夫人のニューヨークの家に行ってね。デヴィさんが風呂に入ったのよ。そうしたら、ガッツさんが『デヴィさんの歯ブラシ~』ってうれしそうに持ってた」と懐かしんでいた。

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