元MBSアナウンサーでフリーの豊崎由里絵(38)が12日放送のフジ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。9日に肺炎のため86歳で亡くなった女優中村玉緒さんとの思い出に言及した。
豊崎は「私は9年ほど前ですけれど、毎日放送のアナウンサーだった時に、『(痛快!)明石家電視台』という、さんまさんの番組のゲストで来ていただいたことがありました」と振り返った。
「その企画自体がすごくポップなもので、『関西人のホンネランキング』っていって、キャバクラ嬢の方々が喜ぶデート先を当てよう、みたいな企画だったんですけど。そんな場でも、玉緒さんは勝新太郎さんとの初デートの話を丁寧にしてくださって。しかもちょっと顔を赤らめて、恥ずかしそうに。まさにかわいらしいっていう表現がぴったりだなと思うんですけど」と思い起こした。
さらに「すごく丁寧にエピソードも話してくださるし、カメラが回っていても、回っていなくても、苦労されたことはみんな存じ上げてるわけですけど、勝さんの悪口とかは一切おっしゃらなくて、格好よかったとか、素敵だったとか、本当に素敵なエピソードばっかり出てきて、なんて素晴らしい方なんだろうなと思ったのをすごく覚えています」と語った。
また、収録前のスタジオの控室で、玉緒さんが、さんまらタレント陣の方へ行かずに、豊崎のすぐ近くに座って「緊張しますね」と話しかけてきたというエピソードも回顧。
「当時は『そんなわけないでしょ』って思ってましたけど、今思うと、私のために言ってくださったのかもしれないなって。すごい人たちだらけなので、私が緊張してるだろうと思って、そこにいてくださったのかなって。本来は派手じゃない、品があって控えめな優しい方でしたね」とも話していた。