宮本恒靖氏、サッカー協会会長の次は代表監督? 加地亮氏がツッコミ「匂わせますね」

加地亮氏(2023年12月撮影)

サッカー元日本代表の加地亮氏(46)が12日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分=関西ローカル)に出演。サッカー元日本代表で日本サッカー協会会長の宮本恒靖氏(49)にインタビューを行った。

番組では、日本時間12日に開幕した「FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会」について特集。加地氏がW杯について宮本氏にインタビューした模様がオンエアされた。

宮本氏は、現在の日本代表について「歴代最強やと思います。選手がやっている、普段の環境のレベルが高いです。チャンピオンズリーグでやってます、ヨーロッパリーグでやってます…いろんなところの経験値が全然違うし」と指摘。

続けて「W杯予選とかをあれだけ簡単に勝つところを見ると、それは力もあるし、プラス競争もあるから。選手には『チームのために走れる選手、戦える選手じゃないと使わないよ』っていうのは、はっきり言ってるし。その基準が明確やから、選手たちもそこに向かってやれるんちゃうかな」と語った。

W杯に5大会連続で選出された長友佑都選手(39)については、「存在自体が重しとなって…。もちろん選手としての力量があってこそやと思うけれども、なおかつ経験とか、存在感とか、発する言葉とか。そういうのがチームにとって重要」と述べた。

長友選手といえば、前回大会で発した「ブラボー」が話題となったが、宮本氏は「また言うんかな。ブラボー、もう言わへんやろ。次の考えてるやろ。いっぱい考えてると思う」と笑った。

また、森保ジャパンの注目ポイントに話題が及ぶと、「みんなで一生懸命に頑張れるところ」と即答。

子どもたちに向けての見どころについては「シュート速いとか、ヘディング飛ぶな、とか、足速いなとか。そういう分かりやすいところ」と話し、加地氏も「たぶん日本人にはない、いろんな選手、各国の選手もいるし」とうなずいた。

さらに、宮本氏が目指すW杯の目標について問われると、「チームが頂点を(目指している)って言っているので。そこにチャレンジしているところやと思うし。後は、代表チームが勝つこととか、勝ち進むことで勢いが生まれて、それが日本の皆さんにも伝わって、一体感みたいなものが生まれたら、最高の景色って言えるんちゃうかな」と強調した。

ここで加地氏が「JFA会長の次は、日本代表監督とか、あります?」と質問。宮本氏は「プロライセンスはまだ持ってるよ。日本のライセンスとヨーロッパのライセンスがイコールになったのって、発表したの知ってる? 日本のライセンス持っている人が、ヨーロッパでも監督できるようになった。それを持っている人、日本で60人、70人ぐらいしかいないらしい。一応、そこに俺が入ってるらしいから。その権利はあるっていう。それだけ」と話す。

宮本氏の含みのある発言に、加地氏は「匂わせますね…」と笑っていた。