<MUSIC AWARDS JAPAN 2026授賞式>◇13日◇TOYOTA AREANA TOKYO
「アジア版グラミー賞」を掲げる国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」グランドセレモニーが13日、トヨタアリーナ東京で行われた。授賞式前にはレッドカーペットイベントが行われ、Mrs. GREEN APPLE、Fujii Kaze(28、藤井風)、HANA、M!LKら豪華アーティスト66組が登場し、会場を盛大に彩った。
日本を代表するアーティストが続々登場し、会場を大いに沸かせた。Fujiiはオーバーサイズの黒いジャケットで登場し「去年よりもパワーアップしている。本気度が高まっていてすごい」。HANAも黒を基調としたきらびやかな衣装でレッドカーペットを踏みしめ、「怒濤(どとう)の1年だった。すてきなステージに立てるのは皆さんのおかげです」と感謝していた。サカナクションは真っ白なスーツで登場し、山口一郎(45)は「活動休止していた期間もあったので復活できてひと安心。ノミネートもされてうれしいです」と笑顔を見せていた。
昨年の最優秀アーティスト賞に輝いたMrs. GREEN APPLEは、事前予告なしのサプライズ登場。和装姿の3人がレッドカーペットに姿を見せると、招待された観客や駆けつけた大勢のファンからどよめきと歓声が沸き上がった。大森元貴(29)は「緊張感があって背筋が伸びますし、興奮して楽しいです。ゆっくり楽しもうと思います」とにっこり。今後の日本の音楽に期待することを問われると、「『Go global』ではなく『Be global』になることを目指していけたらいいですね」と語っていた。
セレモニー前の午後には東京・SGCホール有明でプレミアセレモニーが行われ、59部門が発表。米津玄師(35)が「最優秀J-POP楽曲賞」など早くも6冠に輝き、M!LKは4冠を獲得した。レッドカーペットにルビー(トロフィー)を手に登場した曽野舜太(23)は「ずっしりと重いけど、スタッフさんやファンの皆さんといただいた賞。皆さんに感謝したい」と喜びを語っていた。【野見山拓樹、望月千草、川田和博】