比嘉愛未、初のエッセー集発売「ちょっと怖さはあった」恋愛や結婚など踏み込んだ内容も

エッセイ集発売イベントを行う比嘉愛未(撮影・中島郁夫)

女優比嘉愛未(40)が14日、都内で初のエッセー集「またね。」発売記念会見を行った。

淡いクリーム色のドレス姿で登場。「全部、役でもなくお仕事でもない、ありのままの言葉をつづっているので、自分自身の分身を生み出したかのような気持ちで、すごくうれしいです。あと、一番大切にしたかったのが、今まで俳優業を20年やってくることができた。その間、ずっと応援してくださった皆さんへの、心からの、ある種、ラブレターといいますか、感謝の思いをありのままでつづりたかったので、その気持ちで精いっぱい、心を込めて書かせていただきました」と、すがすがしい笑顔で話した。

エッセー集を書くことになった経緯については「俳優業というのは、どうしても応援してくださる皆さまと会う機会がないんですね。ちょうど1年前に、事務所の方たちとお話しして『今、1番何がしたいですか』と聞かれた時に、直接、ファンの方、応援してくださる皆さんに、お会いして、目を見て『ありがとう』と言いたかったんです。『そのためにはまず、イベントを開催するべきだね』ということから、エッセー本につながったので、1年がかりで今日、この日を迎えられたので感無量です」と、しみじみと語った。

タイトルの「またね。」に込めた意味については「タイトルに関しては、一切、迷いがなかったですね。私自身、いつも家族や大事な友人に会った後に『さよなら』とか『じゃあね』じゃなく『またね』と言うのが口癖なんですね。なので、この言葉が、このエッセーにピッタリなんじゃないかと思って、今回、選びました」と、うれしそうに話した。

10日に発売したエッセー集は「仕事」「恋愛」「結婚」「年齢」「家族」「価値観」など、気になる25のテーマに分けて本音をつづっている。踏み込んだ心の内も明かしており、ためらいなどはなかったか問われると「自分自身をさらけ出すのは、とても怖いことでもあり、勇気がいることなので、正直、ちょっと怖さはあったんですけど、そこを取りつくろってしまうと、やりたかったことではないなと。本当に真っさらな自分で皆さんに。私の芯となる部分、今までの軌跡、足跡を知ってもらって、『人間・比嘉愛未』、私自身をもっと身近に感じていただけたらと思っていたので、そこは勇気を振り絞って、覚悟をもって書きました」と力説。仕上がりに満足感と達成感を漂わせていた。