タレント関根勤(72)が15日、大阪市内で報道陣の取材に応じ、9日に肺炎のため86歳で亡くなった女優中村玉緒(本名奥村玉緒=おくむら・たまお)さんをしのび、生前の中村さんとの思い出を振り返った。
関根は玉緒さんとバラエティー番組「さんまのスーパーからくりTV」で共演していた。
すでにXでも「玉緒さんにもうお会い出来ないと思うととても残念です。玉緒さんは、とても優しくて面白くて、玉緒さんの周りはいつも笑顔で溢れていました。旦那さんの勝新太郎さんをはじめ昭和の名優さん達のエピソードを聞くのが好きでした。とても寂しいです。ご冥福をお祈りいたします」としのんでいた。
報道陣から改めて思い出を聞かれると、「玉緒さんは優しい方で楽しい方で。一般の若い人って、楽しいい人と思っているじゃないですか。大映の大女優、看板女優ですよ? 吉永小百合さんみたいな人なのに、皆さん面白いから勘違いしている.大女優なのに全く偉ぶらず、優しくて楽しい」と振り返った。
玉緒さんが若い頃に、勝さんや市川雷蔵さんと映画を見に行ったところ、2人がオーラを消して、玉緒さんだけが客から「玉緒さん!玉緒さん!」と声をかけられたという話を懐かしみながら、「すごい気さくな方でね。大好きな人です。寂しいですね。もう1回お会いしたかったんですけど。残念ですね」と、その死を惜しんでいた。