見上愛、上坂樹里が主人公を演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~土曜午前8時)は明治期の看護師が題材で、主人公はそれぞれに生きづらさを抱えた2人の女性。当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走し、時に強き者と戦う。明治という激動の社会を舞台に、幸せを求め生きる少し型破りな2人のナースの冒険物語となっている。
まだ女性の職業が確立されていない明治期に看護学を学んだ「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんモチーフに取り上げる。今回で114作目の朝ドラとなる。
■第13週「未定」
りん(見上愛)、直美(上坂樹里)、多江(生田絵梨花)、トメ(原嶋凛)の4人は、帝都医科大学附属病院で働き始める。りん達は看護婦取締としてヒデ(池田朱那)やタマ(川島鈴遥)など学生も育てる立場になり大忙し。そんな中、看病婦として働いていたツヤ(東野絢香)が、自分も看護の勉強をしたいと申し出る。