お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(33)が16日、都内で「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!」(追崎史敏監督、26日公開)の公開直前イベントに登壇した。
アニメ20周年記念プロジェクトの一環として、劇場版では16年ぶりとなる新作が公開される。粗品は、歌手でタレントのあのとオープニング曲「また帰ってきたケロッ!とマーチ」を担当。「渋谷の男」役で声の出演もしている。
歌唱と声優のオファーがあったのは1年ほど前だという。「当時の僕はオファーにリスクのある人間。今でこそ、この1カ月は誰の悪口も言ってないですけど、当時は企業CMや案件もなかなか通らない。好感度低いし、炎上のリスクもある。粗品さんでいかせてくださいと言ってもらってうれしかった」と、気合を入れて臨んだ。
ところが、声をあてたキャラクターは「妖怪に取りつかれて熱くなる渋谷の男」という役柄。「僕に何かあったらすぐに切り離せる役やった」と自虐しつつ、「それでもうれしかった」と笑顔を見せた。
映画が16年ぶりの復活ということで、個人的に復活させたいことを問われると「ウォーキング」と答えた。かつて地元大阪でTHE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を聞きながらウォーキングしていたところ、隣を「ずっとおじさんが並走してた」ことがあったという。「結構な音量で歌いながら歩いてたからめっちゃ恥ずかしかった。イヤホン取ったら、おじさんが『リンダリンダ~』って上のパート歌ってました。怖すぎて、そこからウォーキングやめてたんですけど、東京で新たに始めようかな」と話した。