SixTONES12年間の軌跡詰めた展示会開催「一瞬も飽きさせない」「嵐の皆さん待ってます」

テープカットするSixTONES。左から田中樹、髙地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎(撮影・鈴木正人)

SixTONESが16日、東京・銀座ソニーパークで「SixTONES STock」(17日から、同所など2会場)マスコミ向け内覧会に出席した。

「6」という数字に重きを置いてきた6人がデビュー6周年に贈る、まるで“文化祭”のような展示イベント。ライブ衣装の公開、最新技術の触覚提示デバイスを使用してデビュー曲「Imitation Rain」の世界観を体験できる展示や、公式YouTubeや冠テレビ番組の人気企画を再現したコーナーも設置。6人らしいユーモアある遊び心もちりばめ、2015年の結成から現在までに生んだクリエーティブと軌跡を詰め込んだ。

約1年前からアイデアを出し合い、ついにお披露目。田中樹(31)は「一瞬も飽きさせないというか、そのこだわりに改めて自分たちで『すげえ』って思います」と胸を張る。京本大我(31)も「1つ1つを堪能してもらいたい」、森本慎太郎(28)は「歴史を感じながらも、今も感じられるっていうところが1個の魅力なのかなと思います」と自負した。来場者の体験時間は一律40分間。満喫するためのアドバイスは「先にトイレに行ってから来る」(ジェシー)「ご飯を食べてから来る」(田中)という。

約12年間にわたる6人の歴史が可視化され、追体験できる空間でもある。身近な人で見に来て欲しい相手を問われると、両親や世話になったスタッフの名前を挙げつつ、ジェシーは「嵐の皆さん待ってますよ!」と大先輩にラブコール。笑いを誘いつつ、「リアルに言うとSnow Manとかじゃないですか」と2020年1月に同時デビューした“戦友”を挙げた。

グループは14日に自身最大規模の全50公演アリーナツアーを完走。松村北斗(30)「終わってみると余裕だった」、髙地優吾(年齢非公表)も「アリーナということもあってお客さんとの距離感が近かったので、僕たち自身もすごく楽しかった」と、誰ひとり欠けることなく駆け抜けた。9月にはスタジアム公演が控える。ジェシーは「周年はあと半年ですけど、いろんなイベントでもっと磨きをかけて良い石になっていきます」と宣言。有終の美へ、6人で肩を組んで臨む。同イベントは2会場で各66日間、約20万人を動員予定。

○…この日までに、1カ月間でJ-POPアーティストによる楽曲のリリースキャンペーンにおけるテレビ・ラジオへ出演の最多回数において、ギネス世界記録(TM)として認定された。1月発売のベストアルムバム「MILE SixTONES」のプロモーションで全国47都道府県各地のメディアに出演し、グループ最大規模のメディア露出を展開した。髙地優吾(年齢非公表)が「サプライズだった」と振り返るように、狙っていたわけではなく6周年への熱意でまい進し続けた結果、偉業を獲得。ジェシーは「SixTONESらしいですよね」と謙虚に喜んだ。