漫才とコントの二刀流日本一を決める「ダブルインパクト 2026」の決勝進出8組が17日、都内で発表された。
ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズが決勝に出場する。決勝は7月20日午後7時から日本テレビ系で放送される。
2回連続決勝進出のななまがり森下直人(40)は「今度こそ優勝して、森下ジャズに改名します」。初瀬悠太(40)は「6位を予想します。TCクラクションです」。
かえる亭のイワクラ(36)は「去年は準々決勝で負けてリベンジ」。コントのイメージが強いが「漫才も好き、お笑いが大好きです」。中野周平(35)は「めっちゃうれしいですね。ライバルはうーん、全員ですね」。
M-1、キングオブコントに次いで決勝進出を果たして“トリプルファイナリスト”となったダンビラムーチョ大原優一(36)は「優勝したら歌の番組に出たいですね」。原田フニャオ(37)は「去年はシャレになってない事情がありまして、初出場」と大原のオンライン賭博による自粛をイジった。そして「一緒に住んでいた、ななまがりの初瀬さんと一緒に決勝に出られるのはうれしいですね」と話した。
グレープカンパニー所属のTCクラクションの古家曇天(38)は「決勝は初めて。メチャクチャいい気分」。坂本No.1(43)は「泥をのんできた。吉本(興業)の方が多いですが、さすがに夢をつかまないと」。
即席コンビの今夜も星が綺麗は三福エンターテイメント(43)が人力舎、ヒロ・オクムラ(36)がソニー・ミュージックアーティスツと違う事務所の所属。三福は「やっと売れました。一軒家とか建てたいし。ほしい車があるんですよ」。奥村「絶対、89点以上取りたい。去年、のR-1で陣内さんにつけられたから」と、この日の司会で、R-1グランプリ審査員を務めた陣内智則(52)をイジった。
滝音のさすけ(36)は「前回は準決勝まで。普段は漫才をしてることが多いので、軸足を置いて頑張ります」。秋定遼太郎(38)は「よかったですね、ファンの方々。六本木に劇場ができてコントやることも多くなったので頑張ります」。
ドンデコルテは昨年のM-1準優勝で、今年のR-1で渡辺銀次(40)が3位になった。小橋共作(37)は「僕らが一番売れてます。M-1準優勝で、お仕事もらってます」。同期のカゲヤマ益田康平の実家に住んでいたが、売れたことで独立が近いとみられている銀次は「それが、相席スタートの山添が再入居することになって、まだそのままです。若い頃に対決で負けた18年ぶりにTCクラクションの坂本君に勝ちたい」。
キングオブコント2022優勝のビスケットブラザーズきん(35)は「ケツに手伝ってもらった」と、昨年優勝のニッポンの社長のケツ(36)に小道具屋音声を哲だてもらったことを明かした。原田泰雅(34)は「キングオブコント優勝も、そろそろ味が薄くなってきたので」と、優勝に意欲を見せた。
優勝後にしたい仕事について聞かれると、ななまがり森下は「日が出ててる時間にテレビに出たい。ドラキュラタレントなので」。初瀬は「『ヒルナンデス!』の南原さんは同じ香川県出身なんです」。
TCクラクション古家は「優勝したらM-1とキングオブコントの審査員をやりたい」。坂本は「トロフィー持ち歩きたいですね。グレープカンパニーなので、R-1優勝のお見送り芸人しんいちが持ち歩いていたので」。
今夜は星が綺麗の三福は「周りが売れて悔しい思いもしてきたんで、モグライダー芝と大河(ドラマ)に出たい」。ヒロは「僕はM-1頑張ります」と話した。
滝音の秋定は「イチロー選手と行く温泉旅の特番」。ドンデコルテ銀次は「居候先のリフォームの番組」。ビスケットブラザーズ原田は「カリスマになると決めてるので、GACKTさんとひと言もしゃべらない二人旅」と話した。
決勝ではファーストステージで、漫才とコントのどちらをやるかは自由。5人の審査委員が100点満点で採点して、上位5組がセカンドステージへ。セカンドステージではファーストステージとの合計得点で優勝が決まる。賞金1000万円。