音楽家2年7カ月ぶりX発信「刑事事件巻き込まれ」活動再開発表もアイドル楽曲配信停止に声明

鈴木大記のXから

音楽家のANCHORこと鈴木大記が17日、2年7カ月ぶりにXを更新し、文書を投稿。自身が「プロデューサーを務めた」アイドルグループの件で「関連人物による刑事事件の被害者として巻き込まれ、そちらの対応に時間を要していたこともあり、私自身SNSから遠ざかっておりました」と、法的なトラブルの渦中にあり、SNSを発信していなかったと明かした。「先日、示談という形で区切りがつきましたので、このタイミングで投稿させていただきました」と説明した。

ANCHORは、アイドルグループ名を明示していないが、プロデューサーとして、元BiSのパン・ルナリーフィとムロ葉菜子、元LADYBABYのイケダナナ、元NMB48の河野奈々帆らが組んだ6人組アイドルグループ「NARLOW」に携わっていた。

同グループは23年12月にANCHORを契約違反で解任したと発表。その後、25年2月の公演をもって解散したが、同年4月27日には同30日をもって楽曲の動画配信を非公開にすると発表していた。

ANCHORは「今回最もお伝えしたかったことは私が制作した楽曲と、それに関する映像の配信が停止されたことでございます。私(ANCHOR)が制作した同アイドルグループの楽曲や関連映像の配信が停止されております」と指摘。「それらの停止を私自身が要求したという事実に反する情報がSNS等において確認できておりますが、ANCHOR本人およびスタッフは、それらの措置に一切関与しておりません」と主張。さらに「楽曲・映像制作に関する費用や音楽著作権料を含む一切の対価を受け取っておりませんが、大切に扱った楽曲を自ら配信停止する考えは持っておりませんので、ご理解いただきたく存じます」と訴えた。

ANCHORは、YouTuberのタケヤキ翔と声優の廣瀬大介とともに新音楽ユニット「Ando」を結成したことも発表。TVアニメ「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です2」OP主題歌を担当することも併せて発表した。NARLOWとの件については「私の進退に関しての発表がございました。当該発表については関係者間での取り決めがあるため詳細に触れることはできませんが、既に解決済み」と説明。SNSから離れていた期間も、ANCHORとしての制作活動は継続していたとした上で「上記のご報告ができる状況となりましたため、ANCHORとしてSNS上での活動を含め、正式に活動を再開することも併せて発表させていただきます」とした。

また、NARLOWとの件に関し、一部ファンによる事実誤認に基づく誹謗(ひぼう)中傷が確認されたとし、法的措置を検討するとし、やめるよう呼びかけた。