関西テレビ(カンテレ)の夏季社長会見が18日、大阪市内の同局で行われ、岡宏幸社長(57)が、同局制作のフジテレビ系ドラマ「GTO」(7月20日開始、月曜午後10時)と文部科学省とのタイアップについて語った。
同ドラマは、俳優反町隆史演じる元暴走族の教師鬼塚英吉が、従来の教師像を覆す型破りなスタイルで、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。98年に放送され、28年ぶりに復活する。
全国の教師を応援するため、関西テレビ側から文科省にアプローチ。タイアップの一環として、ポスター7400枚を作成し、全国の高校・大学等に配布する。教師として教え子と向き合う、鬼塚の生きざまを投影したビジュアルに「あなたに出会うのを、待っている生徒がいる。」というキャッチコピーが加えられている。
岡社長は、教職の大変さを思いやりながら「鬼塚の教師像が、今後教職を目指される方のモデルといいますか、なりたい教師像になれば、28年前にこのコンテンツを作って放送した甲斐がある」と胸を張った。