リトグリ4人体制でフリーライブ「4人で勇気を届けられたら」新宿ど真ん中でファン3000人熱狂

ステージでパフォーマンスするLittle Glee Monster。左からかれん、ミカ、アサヒ、miyou(撮影・河田真司)

女性ボーカルグループのLittle Glee Monsterが19日、東京・新宿歌舞伎町シネティ広場でフリーライブを開催した。体調不良で欠席したMAYUと結海をのぞく、かれん、ミカ、アサヒ、miyouの4人体制でステージに立ち、日曜劇場「GIFT」の主題歌「一輪」や、Jリーグ特別応援ソング「For Decades」など全6曲を披露した。

“華金”の夜、大勢の人が行き交う新宿のど真ん中で「リトグリ」の音楽を届けた。「新宿の皆さん楽しんでいけますか~?」と力強く呼びかけ「世界はあなたに笑いかけている」で、スタート。今回はフリーライブとしては自身最大規模で、集まった観客は3000人。偶然居合わせた通行人も「リトグリ」の力強いパフォーマンスに引き寄せられるように、スマートフォンのカメラを向けて撮影したりと生歌唱に大興奮。

エリアの後方までファンがぎっしりと詰まった光景に、アサヒ(27)は「思ったより来てくれましたね」と笑みをこぼし、miyou(23)は「いつもよりソワソワ、ドキドキしてます」と吐露。「フリーライブだからミスってもいいかな(笑い)」とおどけつつ、「私たち4人で勇気を届けられたら」と楽曲に思いを乗せた。

ステージには4人だけでも、心は“完全体”。「6人で気持ちを1つに、皆さんの心に届けたい」と切り出した上で歌い出した「一輪」では、伸びやかな歌声が会場一帯を包み込むように響き渡った。力強いメッセージが込められた歌を受け取った観客は、息をのむように聞き入り惜しみない拍手が送っていた。

フィナーレは、今年のJリーグ特別応援ソング「For Decades」。かれん(28)は「応援ソングを担当させていただいてから、いろんな出会いがあってうれしい」とファンの拡大をはじめ、輪の広がりを実感。Jリーグ関係者やファンのメッセージ入りの大型パネルを背負い、その思いの分も熱唱した。グループの歩みを止めない、決意を込めた一夜になった。

グループは10月から来年1月にかけて全国ツアーを開催予定。