元自民党衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(46)が20日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午)に出演。アイス製造の大手6社が、メーカー小売希望価格をめぐってカルテルを結んだ疑いがあるとして立ち入り検査を受けた件について私見を述べた。
6社が製造しているのが、誰にとってもおなじみの人気のアイスばかりとあって、SNSなどでは落胆や怒りの声もあがった。
しかし、杉村氏は「独占禁止法違反の疑い、これはまずいですよ、現在、こういう法律ですからね。でも、何て言ったらいいかな…」と少し言葉に迷いながら話した。
「ずっと、日本はデフレでした、と。なかなか物価を上げられませんでした、と。万が一、うちだけ上げたら、(顧客が)全部、他にいっちゃう。そうなった時に、いろいろ原材料も値上がりしている、人件費も値上がりしている」と指摘。
「そうした中で、業界として…どうだろうか、10円ぐらいどうかな、っていうことがですね、果たしてそれほど社会悪なのかっていうのは…。今の法律ではダメですけども、政治的な、経済政策、成長政策の観点では、もう1回議論してもらったら…」と述べた。
これに、MCのフリーアナウンサー石井亮次(49)が「いいご意見」と言うと、杉村氏は「本当? ちょっと自信がなくて、(意見を)置きにいったところがあるんですけど」と笑いを誘っていた。