サッカー日本代表としてワールドカップ(W杯)に3大会連続で出場した本田圭佑(40)が21日、日本戦スペシャルアンバサダーとして、日本テレビ系で生中継される「FIFAワールドカップワールドカップ 2026 日本×チュニジア」で解説を務める。実況は同局山本紘之アナウンサー(37)、ベンチ解説は元日本代表FW柿谷曜一朗氏が担う。
グループステージの熱戦が続くW杯で、日本は強豪オランダとの初戦で2-2の引き分けと、上々のスタートを切った。本田の解説は現役選手の目線から歯に衣(きぬ)着せずに語る、新境地の解説で“本田節”という1ジャンルを築き、4年ぶりのW杯で舞台を公共放送に移しても、変わらない奔放ぶりで全国を沸かせた。また、NHKの生中継で実況を務めた小宮山晃義アナウンサー(42)の手腕にも注目が集まった。
本田語録満載の解説にも期待が高まるチュニジア戦で、実況を務める山本アナは、高校時代は柏レイソルU-18に所属。今大会で5大会連続代表入りのDF長友佑都(39=FC東京)とは、明大サッカー部の2学年後輩にあたる。2011年に同局に入社後はサッカー実況や「news zero」(月~木曜午後11時、金曜午後11時59分)のスポーツコーナーで活躍。大会前には同局「追跡取材 news LOG」(土曜午後10時)内で、長友への単独取材の様子が放送された。20日には自身のインスタグラムで選手の練習の様子も公開した。
また、同局公式サイトのアナウンサーによる「リレーエッセイ」では、2月の投稿で「スポーツが盛り上がる年です。冬季ミラノ五輪、ワールドベースボールクラシック、そして何よりサッカーW杯!!特にW杯は楽しみで楽しみで」と書き出し、「1月に実況した高校サッカー決勝もハイレベルでしたし、2月にはJリーグ開幕戦も実況しますし、両クラブのキャンプ取材も行ってきましたし、なんだかここ最近サッカーにどっぷり浸る機会が多くなっていて、日々幸せを感じながら生きています。6月のW杯本番まで、たくさん見て聞いて研修して吸収して…とにかく最高の状態でその時を迎えたいと思います!待ってろW杯!!」と熱くつづっていた。豊富なサッカー知識を持つ、山本アナのハンドリングにも注目が集まる。
中継番組内では、現地スタジオから藤枝MYFC監督の槙野智章氏、Going!ワールドカップスペシャルキャスターの井桁弘恵、スタジオ解説には、元日本代表の松井大輔氏が登場。ゲストとして陣内智則、元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」でタレントとして活動する丸山桂里奈が出演する。